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Square-1 Tutorial

初級編解法
成形
樹形図

CO

EO
CP判断

CP
エッジ・コーナーペア保存

EP
上下反転手順作成法
中段+UD
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中段+UD

この記事と下記の記事は Speedcubing Advent Calender 2015の一つとして書かれています。

CP判断

Square-1の最後のstep:中段反転とUD反転はそれぞれ

中段反転
/(6,0)/(6,0)/
UD反転
/(6,6)/
中段+UD反転
/(6,0)/(0,6)/

で処理しますが、これらの手順は開始位置はどこでもいいので、EPの最後の「/」とキャンセルさせることができます。

例)L+L-permの場合

通常:(1,0) / (0,3) / (-1,-1) / (1,-2) /

中段:(1,0) / (0,3) / (-1,-1) / (1,4) / (0,6)

UD:(1,0) / (0,3) / (-1,-1) / (-5,4) /

中段+UD:(1,0) / (0,3) / (-1,-1) / (1,4) / (6,0)

この手順では中段反転のため、EP最後の/前に(0,6)を加えています。
加えるのは(6,0)でも処理できますが、(-5,2)よりも(1,4)のほうが流れとして回しやすいのでこちらを採用しています。
(※処理後のAUDFが(6,6)となるような場合では(-5,2)を使った方が有利)
手順によって(6,0)か(0,6)回しやすいほうを採用しましょう。

通常のEPで回しきれる確率は1/4なので、EPを覚える時に最後の1手前で調整を入れると意識しておくといいでしょう。

EP上下反転手順

この記事はSpeedcubing Advent Calendar 2014の15日目として作成しています。

今回はEP手順の上下反転について解説します。


僕は基本的にCube ZoneのEP手順を使っていますが、ここには上下対称の手順は載っていません。
例えばU面のL-permは載っていますがD面のL-permは載っていません。
上下対称のEPの対処法としては

①上下をひっくり返して持ち替える
②元の手順から1手ずつ上下対称になるように変換する
③/6,6/でUDを入れ替える

大体このあたりでしょうか。


まず①についてはおすすめできません。
上下を持ち替えると、場合によっては中段のホールド位置が変わってしまうことがあります。
Square-1は中段の短い方が左手前に来るようにホールドして回すのが基本なので、ホールド位置が変わってしまい回せなくなります。
(中段長辺ホールドで同じように回せるのであれば問題ないのかもしれません。自分でやる気は全くないですが)


次に②ですが、例えば
U-perm
/ (3,0) / (1,0) / (0,-3) / (-1,0) / (-3,0) / (1,0) / (0,3) /
これを反転すると
(1,-1) / (0,3) / (0,1) / (-3,0) / (0,-1) / (0,-3) / (0,1) / (3,0) /
となります。

1)開始位置は前後対称(UR>UL>UB→DR>DL>DF)
 ・元手順の開始位置からx2した位置と同じ

2)UDの初期ズレがそれぞれスイッチ
 ・((0,0)) / ~ → (1,-1) / ~ , (1,0) / ~⇔(0、-1) / ~ )

3)それぞれのUDを入れ替える。

この方法だと手数のロスもなく問題はないのですが、この反転手順は手記憶でも目記憶でもほぼ別物になり、それぞれの手順について覚えるのは結構な労力が必要になります。


続いて③です
/ (6,6) /で上下がそのまま入れ替わるのを利用して、上下を入れ替えてから処理します。
「入れ替えてから処理」と書きましたが、実は開始位置をうまく調整すれば/ (6,6) / をEPの最初の1手とキャンセルすることが出来ます。

先ほどのU-permをこの方法で反転すると
(1,-1) / (-3,6) / (1,0) / (0,-3) / (-1,0) / (-3,0) / (1,0) / (0,3) /
となります(赤字部分は元手順そのまま)

1)開始位置は左右対称(UR>UL>UB→DL>DR>DB)
  ・元手順の開始位置からz2した位置と同じ

2)UDの初期ズレは(0,0)の場合のみ(1,-1)に変更

3)最初のUDにそれぞれ符号が逆の6を加える
 ・(3,0) → (-3,6) 、 (3,3) → (-3,-3) , (5,-1) → (-1,5) etc

4)2手目以降は元手順と同じ

この方法は初手が(3,0)のように0を含む場合に6余分に回さなければならないので少しロスがありますが、それ以降が元手順と全く同じなため、少ないコストで手順を覚えることができてお得です。
またこの方法で手順を反転すると、②の方法と違って手順の前後でUDが入れ替わるので最後の中段+UD調整の際には注意が必要です。ラスト調整についてはまた別記事で紹介します。



あとがき

実は僕はこれまで③の方法しか使っていなかったのですが、この記事を書くために②の方法を考えてみて、「これ使えるんじゃね?」ってなってます。初手が(3,3)のUL等の手順なら③の方法で全く問題ないのですが、初手(3,0)や(0,-3)のような手順で6を回すロスをなくしたり、ラストUD入れ替えの有無で使い分けたりと、色々と使える場面がありそうです。

半年以上前から記事書く書く詐欺を続けてきましたが、記事を書くきっかけを与えてくれた@speedsolveさんありがとうございました。

成形

こんにちは。
久しぶりの更新です。

今回は成形手順についてJaap's Puzzle Pageの樹形図を参考に僕が個人的に使っているルートをまとめたものを公開します。
スクランブル状態によってはこのルート以外を使うこともありますが、ほぼすべてこの図に沿って成形しています。


※図を見る際の注意点
・Jaap'sの樹形図ではD面の図はD面側から見た形になっていますが、この図では両方U面側から見た形で描いています(個人的にこっちの方が見やすかったので)。

・コーナー3つの形と4つの形の一部はは左右の区別があるものがありますが片方しか描いていません。

・図の形に合わせて/すれば上の階層に進めるように図を書いていますが、前後・左右・上下のミラーがあるのでこの図を参考に合わせる位置を探してください。

・コーナー4つの形の場合上下共に左右の区別がある形になる場合があるので気を付けましょう。
 Indexの2-2と6-4 4-11と5-9 3-4と5-1


Square Diagram
Diagram Index


PDFファイルおいておきます。
Square Diagram
Diagram Index

エッジ・コーナーペア保存@CP

こんばんは

今回はCP時のテクニックを紹介します。

通常のCP手順はこちら
http://www.cubezone.be/square1step4.html

CP手順は普通↓のように(0,0)のポジションから/でスタートしますが、実は(1,0),(0,-1),(1,-1)のどのポジションからスタートしてもCPとしては同じ結果が得られます。
normal position

スタートのポジションを調整してCP前にペアになっているコーナー・エッジを保存したままCPを実行すれば、次のステップのEPで揃っていないエッジを少なくすることができ、判断時間の短縮、手順の単純化を狙うことができます。

*「EP開始時に揃っているエッジが少なくとも〇個ある」ということがCP前に判断出来るのでEPの先読みもしやすくなり、また覚えているEP手順が少ないうちはもちろん、揃っていないエッジが少ない手順の方が単純なことが多く、EPの効率化につながります。


さて実際のポジション調整のやり方ですが、通常のCP手順は「3」と「-3」しか使用しないため90度単位でペアになったエッジ・コーナーはペアのまま動き続けます。CP判断~AUDFの間に↓のようなペアを見つけた場合にそれが崩れないようにU層、D層それぞれでポジション調整します。

右ペア
cp position
左ペア

右ペアの場合は通常のポジションで、左ペアの場合はU層なら(1,*)、D層なら(*,-1)
右ペア、左ペア両方が一つの層にある場合又はペアがない場合は、その層のスタートポジションはどちらでも問題ありません。(ペア2種の場合、選んだペアによって結果が変わる場合が稀にありますが、そこまで気を使うほどの効果はないです)
また、コーナーがすべて揃っている層はCPでは動かないので、どちらのポジションでもエッジの位置は変わりません。(CP前にEP判断が可能)

文章で書くとごちゃごちゃしていますが実際にやってみるとすぐ理解できると思います。
最初の写真の例でいうとU層に左ペアがありD層に右ペアがあるのでスタートポジションを(1,0)としてCPを実行すればいいわけです。
またポジションを変えるとCP中の変形の仕方が変わるので最初は実行に戸惑うかもしれませんが、手順自体は同じものなのですぐに慣れます。



いくつかサンプルソルブを置いておきます。

スクランブル①
(0,5)/(1,-2)/(6,0)/(0,-3)/(-3,0)/(-4,-1)/(0,-2)/(0,-3)/(3,-1)/(3,0)/(-2,0)/(4,0)/(0,-4)/(6,0)

成型~EO
(-4,0/(0,-1)/(0,-3)/(0,-3)/(0,5)/(1,4)/(-1,-4)/(-3,0)/(4,1)/

さてこの時点でCPはU:隣接交換、D:隣接交換で、UDともに左ペアがあるということが判断できます。
通常はここから(2,-3)でAUDFしてからCPを実行しますが、今回はUDに左ペアがあるのでAUDFに(1,-1)を足して(3,-4)としてから
/(-3,0)/(3,3)/(0,-3)/
とすればEPはI+U-permになります。ちなみにポジションを調整せずにCPを実行した場合EPはS+U-permになります。実はどっちも苦手なEPだったり(笑)



スクランブル②
(4,-3)/(6,-3)/(5,-1)/(-5,-5)/(-4,0)/(-3,0)/(0,-1)/(-4,-3)/(0,-5)/(0,-2)/(-4,0)/(0,-4)/

成型~EO
(1,2)/(0,2)/(-1,0)/(0,4)/(1,0)/(0,3)/(2,0)/(0,3)/(0,3)/(4,1)/(-3,0)/(-1,-1)/(4,1)/
CPは U:対角、D:隣接 UDともに左ペア
AUDF:(-1,3)+(1,-1)=(0,2)
CP:/(3,0)/(-3,0)/(3,0)/(-3,0)/
EP→L+I-perm
ポジション調整をしなかった場合のEPはS+S-perm
今度は両方得意なEPだったり(笑)


*上級者向け
このテクニックのポイントは「深追いしない」ということです。判断が非常に単純でポジション調整も瞬時にできるため、ソルブ中このテクニックにかける時間は「0」です。EOでの先読み~AUDFの間にペアが見つからなくても、透視できていない面にペアがあるかどうかをわざわざ確認してまで使うテクニックではありません。ペア2種やペアなしの場合には確認した時間は無駄になってしまいますし、サンプルのスクランブル②のように揃っていないエッジが多いからと言ってすべてが難しいEPというわけでもないので、とにかくソルブの流れを止めず見えたペアだけを確実にとらえることが大切です。
プロフィール

こう

Author:こう
@ko_obtk
Square-1
公式avg:16.48
avg100 best:16.54

@Square1Contest
Daily Contestとは名ばかりのSquare Contest

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