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Square-1解法(初級編)

こんにちは。

今回はSquare-1解法の初級編です。

Square-1は他の公式競技(Skewb・Clockを除く)と違い、333をベースとしていないため、全く新しく解法を覚えなければなりません。
これがSquare-1の競技人口が増えない一因であると思うのですが、最低限完成させるだけであれば

成形:5
CO :0
EO :1
CP :1
EP :1
調整:2

の10手順で完成させることができます。そのうちのいくつかの手順は非常に短くすぐに覚えることができるので、実は完成させるだけなら覚える手順は333と同程度で済みます。

成型以降の手順はCubeZoneに詳しく載っていますが、ここではまず最低限の手順で揃える方法を書いていきます。

0.回転記号
まず最初にSquare-1の回転記号についての説明です。

Square-1は必ず中段の短い方の辺がF面左側に来るようにホールドして回します。回転記号は

(U,D)/(U,D)/...

の形で表記され、U,Dにはそれぞれ-5~6の数字が入ります。

U:U面を移動させる量です。U×30°U面を時計回りに回転させます。Uが負の数の場合は反時計回りに回転させます。1でエッジ1個分、2でコーナー1個分です。
D:D面を移動させる量です。基本的にはUと同じですが、回転方向は333のDと同様下側から見たものになります。
/:パズルの右側を縦に180°回転させます。

上記は正式な表記ですが省略表記として
U,D/U,D/...
UD/UD/...
等があります。


1.成型
成型手順はこちらに全64種載っていますが初級編で使うのはこの5種類です。
花びら


D面にコーナーを6個集める(花びら)とU面の形はこの5種類しかないためこの5種の手順を覚えれば成形できるようになります。

花びらの作り方
花びらはまずコーナーを3つセットを作ってD面左側に持っていき、さらにコーナー3つセットをもう一つ作ってD面に移動させれば完成です。
詳細は省きますが、少し考えれば簡単に作れるようになると思います。

花びらが完成したらU面の形を確認しましょう。
上の5種類のいずれかになっているはずです。
ここからの手順は左からそれぞれ

/(2,4)/(1,2)/(-3,-3)/

/(2,0)/(3,2)/(-3,4)/(1,2)/(0,3)/

/(2,4)/(1-4)/(0,3)/

/(4,0)/(1,0)/(-3,4)/(1,2)/(0,3)/

/(2,2)/(1,2)/(-3,-3)/

青字の部分と赤字の部分がそれぞれ共通になっているので形をよく見てセットで覚えましょう。

成型が終了した段階で中段右側が反転していることがありますが、最後のステップで修正するので以降のステップすべて中段を気にする必要はありません。


2.CO
続いてCOです。コーナーのU面・D面の色を合わせます。
Square-1の特徴として、U面とD面が両方正方形でU面とD面が30°ずれた状態で/を回しても両面の正方形は崩れません。これさえ理解していれば、COは非常に簡単で少し考えれば手順は必要ありません。
花びらを作るよりも簡単なのでここでは省略します。

*CO・EOに関しては333のイメージでCO・EOと呼んでいますが、実際にはOrientationではないので厳密にはCO・EOというのは間違いです。(move to the Opposite surfaceとすればOでも間違いではない?) しかし国内ではCO・EOという呼び方で定着しているようなのでこの用語を使っていきます。


3.EO
次はEOです。エッジのU面・D面の色を合わせます。
ここで覚える手順は

eo01.png

(0,-1)/(-3,0)/(4,1)/(-4,-1)/(3,0)/
です。色の違うエッジをUBとDFにおいてこの手順を使うと揃います。
初級編で使う手順としてもう一つの手順として

eo2.png

(1,0)/(-1,-1)/
があります。(通称「ちょんちょん」)
こちらは333でいうところのM2と同様の動きでUF・UBエッジとDF・DBエッジが交換されます。この手順は手順と呼べるのか怪しいレベルに簡単なので最低限覚えるべきEO手順は1としました。
これら二つを組み合わせて使えば全てのエッジの色を合わせることができます。


4.CP
CPではU面・D面のコーナーの位置を揃えます。
初級編で使う手順はこれです。

cp00.png
/ (3,-3) / (3,0) / (-3,0) / (0,3) / (-3,0) /

この手順ではU面の手前2個のコーナーの位置が入れ替わります。
D面のコーナーを交換する際は、持ち替えて処理してもいいのですが、持ち替えずに
/(6,6)/
とするとU面とD面のパーツが丸ごと交換されるのでこの手順を使ってから処理する事をお勧めします。
この手順はEP後の最後の処理で使用するので覚えておいて損はないです。


5.EP
EPではU面・D面のエッジの位置を揃えます。
最低限必要な手順はこれです。

L-perm
L.png
/ (-3,0) / (0,3) / (0,-3) / (0,3) / (2,0) / (0,2) / (-2,0) / (4,0) / (0,-2) / (0,2) / (-1,4) / (0,-3) /

L-permはSquare-1の手順の中で最長の13手です(Square-1のGod's Numberは13)
L-permだけでそろえるのは手数が多く大変なので、手数が短く使いやすい下の2手順を追加するとやりやすくなります。

I+I-perm
II.png
(1,0) / (5,-1) / (-5,1) /

L+L-perm
L+L.png
(1,0) / (0,3) / (-1,-1) / (1,-2) /

基本的にはL+L-permで揃っていないエッジを減らしていき、パリティが残った場合にL-permを使います。
L+L-permを使うときのポイントとして、揃っていないエッジのうち、コーナーとの組み合わせが対面色の物と、隣接色の物を交換すると効率よく処理していくことができます。


6.中段・UD面調整
最後のステップです。
中段の反転とUD面の入れ替えの処理をします。ここでは手順の開始位置を気にする必要はありません。

中段反転
/ (6,0) / (6,0) /

UD面入れ替え
/(6,6)/


以上でSquare-1初級編終了です。
各ステップの手順はCubeZoneに詳しく載っています。まずはEO・CPを全て覚えてから、EPを少しずつ増やしていくといいと思います。
プロフィール

こう

Author:こう
@ko_obtk
Square-1
公式avg:16.48
avg100 best:16.54

@Square1Contest
Daily Contestとは名ばかりのSquare Contest

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